1) 信仰告白信仰告白は確信を持って、 「ラーイラーハ・イッララー、ムハンマドル・ラスールッラー」と言うことである。 意味は 「神(アッラー)の外に真の神はなく、1 ムハンマドは 神の使徒(預言者)である。」 最初の部分である「神の外に真の神はない」は、神の外に崇められる権利を持つものはなく、 配偶者も息子も持たないという意味である。 信仰告白は シャハーダと呼ばれ、 (このページで説明されているように)、イスラームに入信するために確信をもって証言する単純な儀式である。 信仰告白はイスラームの柱で最も重要なものである。 2) 礼拝ムスリムは1日に5回礼拝する。 1回の礼拝を行うのに数分しかかからない。 イスラームにおける礼拝は、信者と神を直接結びつける。 神と信仰する者の間に介在するものはいない。 礼拝で、内なる幸福、平安、安堵を感じ、神が自分を愛でられていることを実感する。
預言者ムハンマド 礼拝は夜明け前、昼、日中後半、日没、夜半に野外、事務所、工場、大学などあらゆるところで行うことができる。 3) ザカート喜捨 (困窮者の支援)凡ての物は神のものであり、富は人間に任されている。 また施しや慈善を好きなだけ与えることもできる。 4) ラマダーン月の断食
断食は体によいが、基本的には精神的な自己浄化の方法と見なされている。 たとえ短い時間でも、世俗的な快楽を控えることによって、断食をする人間は空腹の人間に心から同情し、自己の精神性を高めることができる。 5) メッカ巡礼毎年行われるメッカ巡礼 (ハッジ)は、肉体的にも経済的にも余裕のあるムスリムにとって、一生に一度行うことが義務である。 毎年世界中からおよそ2百万人がメッカにやってくる。 メッカにはいつも訪問者が溢れているが、恒例の ハッジはイスラーム暦の12ヶ月目に行われる。 男性の巡礼者はあらゆる階級や文化の違いを取り除き、神の前に平等で臨むため、特別のシンプルな服装をする。
ハッジ の儀式は、カーバを7周廻り、 さらにハガルが水を捜し求めて走り回ったように、サファとマルワの間の丘を7回往来することが 含まれる。 それから巡礼者はアラファト4 で合同礼拝をし、希望や神の赦しを 求めるが、これはしばしば審判の日の予告と見なされる。 ハッジ の終わりに行われる イードル・アドハと呼ばれる祭事は
礼拝で祝う。 このお祭りと、 イードル・フィトルと呼ばれる断食月の終わりを祝福する祭日はムスリムにとって
年2回の祭事である。
_____________________________ 脚注: (1)
アッラーという言葉に関する詳細は、 ここをクリックする。
(2)Abu-Dawood[アブ・ダウード],
#4985及び Mosnad Ahmad[モスナード・アハマド] #22578の伝承。
(3) ラマダーン月はイスラーム暦の9番目の月である。(太陽暦ではなく太陰暦)
(4)メッカから24キロのところにある。
ホームページ: www.islam-guide.com |